屋台の曳き回し
お待夜祭に花を添える、屋台の曳き回しは宗和会を主体とした藝座連および宗吾区の皆さんの協力によって運営されています。

約30年前、当時五霊堂(薬師堂)脇に放置されていた屋台を見て、関谷 喜代治さんが発起人となり多くの方々の協力によって屋台の曳き回しが再開されました。
宗和会略年表〜宗和會30年の歩み〜より抜粋
昭和49年 お待夜祭、屋台の曳き回し再開
宗和會は最初「若衆蓮」と命名された
10月26日 「若衆蓮」から「成和会」と改名
昭和50年 鐘楼堂脇に屋台蔵を新設
宗吾霊祭礼委員会より感謝状贈呈
昭和51年 「宗吾藝座連」が発足
10月2日 「成和会」から現在の「宗和會」と改名される
昭和53年 9月1日、この年より前夜祭を行う
宗吾霊325年祭 山門落成にあたり、屋台曳き回しを行う
昭和59年 屋台を新造。製作:成P工務店
昭和63年 道路拡張にあわせて屋台蔵を鐘楼堂脇から現在の保育園脇に移転。宗吾区集会所も併設される。
平成14年 宗吾霊堂350年祭にあわせて屋台腰幕を新調
宗吾霊350年祭 奥之院落慶にあたり屋台曳き回しを行う
平成15年 踊り「松踊り」を初めて披露
平成16年 成田市制施行30周年記念山車まつりに際し屋台曳き回し
お待夜祭が9月第一土曜日・日曜日に移行。